吞んだくれブログ

具は鶏チャーシューに味玉、コーン、水菜、スライスオニオン、ネギの組み合わせ

炙り鶏チャーシューは噛み応えがあり、スパイシーな味付けでなかなか

味玉に関しては黄身が固くイマイチだったが、水菜の食感に玉ねぎの辛味がスープのアクセントにもなっている



鶏の清湯スープに、アジやアゴの魚介ダシをブレンドしている

鶏の旨味を前面に押し出されており、化学調味料を一切使用していないスープにはこだわりが感じられる

スープの上に浮かべたパセリも味を引き締め、全体的にもなかなかの味わいで上手くまとまっているように感じた

コーンの甘みもスープとの相性は良いが、スープのぬるさが少々気になった



全粒粉入りのストレート中細麺は、コシに歯切れの良い食感が楽しめておいしい

スープとのバランスは悪くはないものの、突出した部分がないだけに今回は無難にご馳走様でした