ミニ四駆 新型VZシャーシとFM-Aシャーシの特徴と走行性能を比較


ミニ四駆は子供だけでなく大人も楽しめるホビーとして、登場してから30年の月日が流れているにも関わらず根強い人気のホビー

モーターを使った動力模型でありながら構造はシンプル

接着剤不要のはめ込み式なのもあり、組み立ても簡単ですぐに遊べるのが魅力

またグレードアップパーツを組み合わせることで、自分だけのオリジナルマシンに仕上げることが出来る

ただミニ四駆は多くのシャーシの種類があり、初心者はどれを選んだらいいのか悩むはず

やはり基本性能が高いのは、両軸モーターを車体中央に配置したMSシャーシとMAシャーシ

後発モデルのARシャーシも、ノーマル状態で走らせても十分速い

それに安定性があり扱いやすく、メンテナンス性も高い

また個人的にオススメなのは、VSシャーシとスーパー2シャーシ

特にVSシャーシは軽量コンパクトなのもあってコーナーリング性能が高く、駆動効率にも優れいるシャーシ

前置きが少し長くなってしまったが、今回焦点を当てるのは新型のVZシャーシとFM-Aシャーシ



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「VZシャーシ」の特徴

現在のシャーシでは一番新しく、2020年3月に発売された最後発モデル

VSシャーシの優れた特長はそのままにバンパー、リヤステー基部、プロペラシャフト軸受けなどの各部の強度をアップ

シャフトの軸受け部には低摩擦のPOM樹脂製ベアリング、新形状の14㎜ローラーを採用しているので安定性も高めている

現在のチューンナップのトレンドを考慮し、フロントバンパーとリヤステーが取り外し可能

FRPやカーボン製ステーを併用した改造がしやすくなっており、セッティングの自由度が高いのが特徴的なシャーシ

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「FM-Aシャーシ」の特徴

スーパーFMシャーシの後継シャーシとなり、フロントにモーターが配置してあるのが特徴的

重心が前よりにあるためジャンプ後の姿勢が安定しやすく、アップダウンの激しいコースを得意としている

フロント下部には低摩擦樹脂製のスキッドバーを標準装備しており、スロープセクションなどを通過する時に姿勢を整えてくれる

4個のローラーは低摩擦樹脂製で、特にリヤローラーは8mm厚タイプなのでスタビライザー効果も発揮

モーターもシャーシ底面から交換が行えるので、セッティング変更も容易

VZシャーシとFM-Aシャーシの走行性能を比較

実際にサーキットで比較走行してみたが、ストレートスピードは同じくらいの速さ

どちらも駆動効率に優れているが、ノーマル状態ならばVSシャーシの方がストレートの伸びが良い

※ギヤの抵抗抜きを行うことで、ある程度改善することが出来る

加速や旋回性は軽量でホイールベースが短いVZシャーシに分があるが、ジャンプやスロープセクションではFM-Aシャーシの方が安定感がある

どちらのシャーシも一長一短があるが基本性能が高く、各種グレードアップパーツを取り付けるビス穴位置も見直されているので拡張性も高い

コースによってシャーシを使い分けても面白いはず

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