手頃な値段で買えるスーパーナットのバッテリー


寒い季節が終わろうとして、これからバイク乗りにとっては走らせやすくなる時期

冬の時期は地域によっては積雪や凍結などもあり、必然的にバイクに乗れなくなる期間も長くなる

この時期のバイクの保管方法としては、ガソリンを満タンにしてタンク内の結露やサビを防止すること

近年インジェクションのバイクが主流となっているが、キャブレター車はドレンボルトをゆるめてキャブレター内の残留ガソリンを抜いておく

バッテリーを外しておくことで消耗も抑えられ、バイクカバーをしっかりかけて保管することが大事になってくる

それでもいざバッテリーをつなぎ、エンジンを始動しようとしてもかからないことがあると思う

スターター(セルモーター)が回らないことが多く、主にバッテリーの電圧低下が原因

その場合はバッテリーを充電することで解消されるが、充電しても電圧テスターの測定で12.5V以下だったら交換時期

※バッテリー交換周期は2~3年が一般的

ただ小排気量のバイクはともかく大型バイクになってくると、やはり値段も高いので大きな出費が予想される


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そこで目を付けたのが、スーパーナットから発売されている「SB16AL-A2(開放型)」

このサイズの大きなバッテリーは、純正品のY社のバッテリーで購入するともなると定価が2万円以上と高い

それがスーパーナットのバッテリーだと、送料込みの値段でも5,000円と安く買うことが出来た

付属品はバッテリー液(電解液)、取り付け時のボルトナット、専用のチューブが同梱

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最初に行う作業としては、バッテリー本体上部にある赤いガス抜きキャップを外しておく

※キャップを付けたまま電解液を入れたり車両に搭載してしまうと、十分なガス抜きが出来ずに破損につながる原因にもなる

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6つの注入口の栓を外し、付属のチューブを用いて電解液を注いでいく

※裏からライト等で照らしバッテリーを揺らすことで、バッテリー液の位置が容易に確認出来る

全てのセルがLOWERまで満たされたら、電解液をそれぞれのセルに均等にして1時間ほど静置する

UPPER以上に電解液を注ぐと発進時などの揺れにより電解液(希硫酸)が液口栓からこぼれ、付着部分の車体を腐食させてしまうので注意が必要

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バッテリーはこのままの状態だと使えないので、専用の充電機器で充電する必要がある

注意点としては充電中はガスが生じるので、密閉された室内では充電を行わないようにすること

また充電時に発生するガスはガス抜き穴だけでは追い付かないので、バッテリーのキャップはすべて外しておくことが大事である

当たり前となるがバッテリーの取り付けはプラス端子、マイナス端子の順番に取り付けする(取り外す場合は逆の手順)

※逆の手順で行うとショートしてしまい、最悪バッテリーの爆発やコンピューター故障の原因にもなる

実際にバッテリー交換を終えてエンジンをかけてみたが、セルモーターも力強く回り快調に始動

スーパーナットのバッテリーは1年周期で交換しても費用が安く収まるが、まだ使い始めて間もないので今後経過観察したいところでもある

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