伊勢崎市のおいしいラーメン店 6選


群馬県はラーメン帝国として知られているが、同時にラーメン激戦区にもなっているのはあまり周知されていない。博多の豚骨ラーメンや横浜の家系ラーメンと特化したラーメンこそ群馬にはないが、逆に様々な味や形をしたラーメンを食べられるのが特徴的とも言える。近年ではたびたびテレビ番組でも紹介され、有名なラーメン二郎の進出や泡系ラーメンといった独創的なラーメンが味わえる。

今回は伊勢崎エリアでおいしいラーメン店を紹介していきます。



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6位 「地鶏中華そば 祥秀(よしひで)」



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住所 群馬県伊勢崎市華蔵寺町25-2
電話 080-9558-0699
営業時間【平日】11:30~14:30/17:30~20:00
    【金・土・日】11:30~14:30/17:30~21:00
定休日 月曜日、第3・第5火曜日

「地鶏研究会」出身の店主が営む祥秀は、各地から取り寄せた地鶏を使用したスープが味わえる。また、「JAPAN MENU AWARD 2019」の関東の淡麗ラーメンにおいて、星を獲得したのは記憶に新しいところでもある。



店は華蔵寺公園からほど近い場所にあり、群馬県道103号線沿いに面している。最寄りの伊勢崎駅からは車で5分ほどと近く、駐車場は店舗前に7台駐車可能。店内はカウンター9席、テーブル12席、座敷が6席と必要にして十分なスペース。

看板メニューの塩ラーメンをはじめ、塩バターラーメン(1日5食限定でクラシマバター入りも有り)、磯塩ラーメン、中華そば、磯中華そば、チャーシュウメン、エビ入りワンタン麺と種類豊富に揃っている。

お得なセットメニュー(単品でも注文可能)はネギ辛チャーシユウ丼、地鶏の玉子かけご飯、地鶏のタタキ丼(1日10食限定)、スモークチャーシユウ丼の4種類。他にも水ギョウザやアルコールを含むドリンク類と不足ない構成になっている。

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「塩ラーメン(700円)」

具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギの組み合わせ。豚肩ロースチャーシューは肉の旨味が十分感じられるのに加えて、口に含むとトロけてたまらない味わい。穂先メンマも心地良い食感が楽しめ、海苔の風味に薬味ネギもラーメンとマッチしている。

スープは北海道の新得地鶏、香川の讃岐コーチン、宮崎の地頭鶏(じどっこ)から出汁を取っており、魚介風味の塩ダレが地鶏の味を引き立てている。3種類の地鶏から抽出した旨味たっぷりのスープは、あっさりと飲みやすいスープに仕上がっている。それでいながらも地鶏の旨味も十二分に感じられ、最後まで飽きずにおいしく飲めるスープ。

群馬県産も小麦を用いた自家製細麺は、若干固めに茹で上げられているが、歯切れの良い食感で食べてて非常に心地よい麺。もちろんスープに具材との絡みも絶妙で、老若男女問わずオススメ出来るラーメン。

5位 「手打ちらーめん やまだ」



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住所 群馬県伊勢崎市波志江町4344-36
電話 0270-25-3908
営業時間 11:00~14:00
     17:00~20:30(日曜・祝日は20時まで)
定休日 月曜日

店主は佐野ラーメンの名店でもある、「やまや分店」で修行後に独立。修行先の味をそのまま引き継いだスープに、自家製の青竹手打ち麺と佐野系ラーメンが味わえる店。



店の場所は華蔵寺公園近くの伊勢崎市市民プールの向かいにあり、最寄りの伊勢崎駅からは車で5分ほどでアクセス可能。駐車場は店舗前に8台ほど停めれるスペースを確保しており、店内はカウンター5席、テーブル12席、座敷も18席と家族連れでも安心して訪問出来るはず。

らーめんは醤油・塩・味噌・タンメンの4種類。ランチメニューは半チャーハン、もつ煮、チャーシュー丼の3種類から選べ、麺の大盛りはプラス100円、麺少なめは50円引きで注文可能。

サイドメニューに関してはご飯物はチャーハン・チャーシュー丼の2種類。おつまみは餃子・もつ煮・おつまみチャーシューの3種。夜の部は野菜炒めとレバニラ炒めと豊富に揃っており、各種ドリンク類も充実している。

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「醤油らーめん(650円)」

具はチャーシュー、ナルト、メンマ、ネギとオードソックスな組み合わせ。バラチャーシューはしっとりと柔らかく、味の主張自体が控えめとなり食べやすい。メンマは甘めに味付けされているが食感が楽しめ、ナルトにネギとシンプルながらも上手くまとまっている。

修行先の味をそのまま引き継いだスープは、豚骨・鶏ガラのみで作られている。穏やかな主張の動物系の出汁に醬油ダレも控えとなり、非常に上品なスープに仕上がっている。もちろん物足りなさは皆無で、最後まで飽きずにおいしく飲める味わい深いスープに。

自家製の青竹手打ち麺は丸めた生地を数個重ねた上から、しっかりと青竹で圧をかけて伸ばした麺。それもあり麺のコシが力強く、もっちりとした食感にスープともよく絡んでおいしい。サイドメニューの餃子に関してもパリッとした食感、ニンニクが効いた餡がぎっしりと詰まって食べ応え抜群となり、ぜひとも訪れたら食べて欲しい一品。

4位 「らーめん いまるや」



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住所 群馬県伊勢崎市連取町3086-5
電話 0270-21-7725
営業時間 11:00~14:30
     17:30~21:00
定休日 水曜日、第2・第4火曜日

店主の伊丸岡さんは高校卒業後、調理師専門学校で調理を学び、数々の有名人が訪れる東京都内の日本料理店で修業した経歴の持ち主。

その後、地元の伊勢崎にある家業の居酒屋へ戻り、2004年2月に現在のいまるやをオープン。開店当初から口コミサイトでも評価が高く、連日お客さんで賑っている人気の店でもある。



伊勢崎の住宅街に店を構えており、最寄りの伊勢崎駅から車で10分ほどの場所に。店の外観は木の格子が特徴的でもあるが、駐車場が6台のみと訪問時には若干気をつかう必要がある。店内もカウンター7席、テーブルが12席とやはり窮屈な印象。

メニューはらーめん、つけ麺、油そば、釜揚つけ麺(いずれも塩と醤油の2種類)から選べるのに加え、各種トッピング類も豊富に揃っている。このメニューに関しても、他のラーメン屋と比べると様々な味が楽しめるのはやはり魅力的な部分。

ご飯物は高菜ご飯、明太子ご飯、豚角煮ご飯の3種類から注文可能となり、卓上調味料やドリンク類と充実したラインナップ。

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「塩らーめん(780円)」

具はチャーシュー、メンマ、海苔、カイワレ、ネギ、柚子皮の組み合わせ。チャーシューはホロホロっとした食感でやわらかく、また肉の旨味が十二分に味わえる。極太メンマも食べ応えがあり、カイワレの食感に柚子皮の香りもラーメンと絶妙にマッチしている。

化学調味料を一切使用せず、鶏と魚介の旨味を引き出した出汁に、ホタテや昆布などの旨味を盛り込んだ塩ダレを合わせたスープ。素材の旨味が活かされたスープは鶏の旨味、ふんわりと魚介の風味が感じ取れて味わい深い。仕上げに加えたチー油に柚子の香りも、風味が増してしっかりとアクセントにもなっている。

白さが際立つ細ストレート麺は弾力性、歯切れの良い食感共に十分楽しめる。味に関しては突出した部分こそないものの、バランスに非常に優れているラーメン。

3位 「清湯スープの店 らーめん髙橋」



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住所 群馬県伊勢崎市宮子町3635-8
電話 非公開
営業時間 11:00〜15:00
     17:30~22:00
定休日 水曜日

移転した「手打ちらーめん本丸」の跡地に店を構え、埼玉県本庄市から2017年2月に現在の場所にて営業開始。伊勢崎市でタンメンを食べるなら、まずこの店が筆頭に挙げられるが、連日お客さんで賑いを見せている。



店は県道2号線から少し入った場所にあり、最寄りの駒形駅からは車で10分ほどでアクセス出来る。店内はカウンター4席、テーブル12席、座敷12席と十分なスペースを確保している。ただ、駐車場は店舗前に7台と若干窮屈な印象。

メニューはオススメの塩タンメン、塩らーめん、オリジナルのもやしと挽き肉の辛台湾風らーめん、醤油らーめん、味噌らーめんと豊富な構成。それに加えて全粒粉の細麺を使用した塩そば、醤油そば、塩つけ麺と揃っており、らーめんに応じて辛味(50円増し)が選べるのも魅力的。

サイドメニューに関しても餃子、チャーハン、一品料理(夜限定)、アルコールを含むドリンク類と充実した内容となり、お得な平日限定のランチセットはチャーハン、餃子、野菜炒めの3種類から注文可能。

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「たっぷり野菜の塩タンメン(780円)」

丼いっぱいに盛られたたっぷりの野菜はキャベツ、白菜、もやし、玉ねぎ、人参、筍、木耳、ニラと具沢山でボリューム満点!!中華鍋で炒められた野菜は香ばしくシャキシャキ食感が楽しめ、野菜の甘みと炒め油のコクが合わさり、あっさりとした清湯スープに溶け出して旨味が倍増。

赤城地鶏のガラを炊いた動物系スープに貝柱のダシを加えた清湯スープは、上品な味わいであっさりとして飲みやすい。かといって物足りなさは皆無で、具の野菜とも絶妙にマッチしている。タンメンに合うように作った特注麺も、噛み応えにコシと十二分な食感が楽しめ、具と絡めて食べてもおいしくきっと満足出来るはず。

2位 「麺匠 えにし」



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住所 群馬県伊勢崎市東本町101-10
電話 0270-88-0409
営業時間 11:00~14:30
     17:30~21:00
定休日 水曜日

和食の料理人として磨いた技で、食材本来の味を引き出したラーメンを提供。麺は青竹手打ち自家製麺と全粒粉使用の特注麺を使い分けており、四季が感じられるような旬の食材を使った限定メニューも楽しめる。



新伊勢崎駅から徒歩で5分ほどの場所にあり、駐車場は店舗前、第2駐車場を合わせて10台ほどのスペース。店内はカウンター5席、テーブル8席、座敷が12席とまずまずの広さとなるが、混雑が予想されるので訪問時には気をつかう必要がある。

らーめんは醤油、塩、鰹の利いたトリプルスープの和魂(わこん)、佐野らーめん、限定30食の比内地鶏の油そばから注文可能。各種トッピング類や限定メニューと楽しめ、麺の中盛り・大盛りが無料サービスなのも嬉しいところ。

ご飯物はチャーシュー丼、レアチャーシュー丼、めんたい高菜丼、濃厚玉子の玉子かけごはんの4種類から選べ、いずれもリーズナブルな値段で食べれる。他にもアルコールを含むドリンク類も完備しているので、メニューに関しては不足ない構成。

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「しょうゆチャーシューめん(950円)」

具はチャーシュー、水菜、メンマ、ナルト、姫竹、ネギの組み合わせ。チャーシューは柔らかく、口の中でトロけて旨味も十分!!別皿に盛られた低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感で味わい深い一品。姫竹はあまり馴染みのない食材となるが、食感に歯触りと非常に心地良い。

透き通ったスープはあっさりとしながらも、鶏に魚介の旨味が存分に感じられる。味の主張こそ若干弱いものの、丁寧な仕事ぶりがうかがえる上品なスープは最後までおいしく飲める。

日清精紛の特飛竜、特ナンバーワンを絶妙なバランスでブレンドした自家製麺。青竹手打ちの不揃いちぢれ麺はもっちりとした食感が楽しめ、スープや具材との絡みも申し分ない。伊勢崎エリアでトップクラスの味を提供している店となり、個人的にもオススメ出来る。

1位 「中華そば GO.TO.KU ~義~」



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住所 群馬県伊勢崎市大田町149-1 C-3
電話 非公開
営業時間 7:00~10:00
     11:00~15:00
     18:00~21:00
定休日 1のつく日(1.11.21.31日)

玉村町にある人気店の「千思萬考」の2号店として、2016年8月に藤岡市に「中華そば GO.TO.KU-仁-」をオープン。

そこから独立した店主が営む「中華そば GO.TO.KU ~義~」は、2020年8月にオープンしたばかりとまだ新しい店となるが、人気テレビ番組の「マツコの知らない世界」でも紹介されたのは記憶に新しいところ。また、伊勢崎エリアでも朝からラーメンを提供している数少ない店のひとつにもなっている。



伊勢崎市民病院裏のテナントの一角にあり、最寄りの伊勢崎からも近いのでアクセスしやすい。店内はカウンター8席、テーブル8席とオシャレでカジュアルな造りで居心地が良く、共有駐車場も広いので訪問時にはまず困らないはず。

看板メニューの煮干しそばは醤油、塩の2種類。鶏ガラ・豚ガラ・鶏ガラを炊き上げた中華そばも醤油、塩の2種類から注文出来る。他にも燕三条中華そば、味噌そば、まぜそば、つけそばに和えそばと味のバリエーション豊富。

ご飯物は卵かけご飯、炙りチャーシューご飯、ばら海苔ご飯、まぐろたたきご飯、日替わりのまかない飯の5種類また5と9の付く日の夜は「GO.TO.KUの日」となり、オリジナル商品を提供。

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「塩煮干そば(850円)」

具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、薬味ネギ、海苔、ナルトの組み合わせ。チャーシューは直前に炙っているので香ばしさはもちろん、噛み応えに肉の旨味が味わえておいしい。メンマもシャキシャキ食感が心地良く、ほうれん草は箸休めとしての役割を兼ねており、ラーメンともマッチしている。

動物系・節系の素材は一切使用しないスープは、数種類の煮干しのみをブレンドして旨味を引き出している。早速飲んでみると煮干しの風味が十二分に感じられ、動物系の素材を使用していないのにも関わらず味わい深いスープになっている。純粋に煮干しの旨味が堪能できるのに加えて、特有のクセもないので最後までおいしく飲めるはず。

自家製の細麺は弾力性があり、プツプツっと歯切れの良い食感を演出。スープとの絡みも絶妙となり、全体的にも非常にバランスに優れているラーメンにもなっている。行列が出来るのも納得の味で、ぜひとも食べて欲しい一杯。

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