フランス菓子工房 マリーポール
群馬県桐生市にある「フランス菓子工房 マリーポール」

住所 群馬県桐生市相生町1-269
電話 0277-55-1623
営業時間 10:00~20:00
定休日 木曜日 ・第3水曜日(12月除く)
新桐生駅からは徒歩で10分ほどの場所にあるのでアクセスしやすく、店舗前には5台ほどの駐車スペースを確保している。
本場で修業したシェフが作るフランス菓子の店
「フランスで学んだおいしさと、真心を包み込んだケーキの世界を伝えたい」という思いから始まったマリーポールは、小さな三角屋根が目印のフランス菓子工房。店名はホームステイ先のマダムの名前から取り、修行時代の数えきれない人達との出会い、感謝の気持ちを忘れないようにとの想いが込められている。
オーナーパティシエ―ルの大久保氏は、フレンチの名店「レストラン ファンベック すずき」でパティシエ修行を経て、ドイツと国境を接する街のアルザス地方のストラスブールへ。老舗のキュブレーやネゲルといった名店で修業を重ね、1995年に故郷の桐生にて開業。
マリーポールのケーキ

マリーポールの店頭には生菓子、焼菓子、ケーキと豊富に揃っている。
その中でも店の看板商品でもある生チョコケーキは、ベルギー産の高級チョコレートで作った生チョコをそのまま焼菓子にした口当たりしっとりの濃厚チョコレートケーキ。仕込みから焼成・仕上げまで入れると3日間かけており、マリーポールを象徴する商品のひとつで、老若男女問わず愛されているケーキ。
もちろん他のケーキも完成度は高く、 デンマーク産のクリームチーズとカマンベールを使用した特濃チーズ、ガトーショコラ、フルーツタルト、ベイクドチーズケーキと多種多様なラインナップで、地元民から愛されている店にもなっている。
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