ダイソーで買える燻製用段ボールで燻製をやってみよう!!


以前ブログでも紹介させてもらったが、食材を木材で燻煙することによって保存性を高め、燻香を付けて食材の旨味を引き出すのが燻製。スモークという呼び方もされているが、もともとは傷みやすい食材を保存しておくために考えられた調理法。

燻製方法は80°Cを超えるような高温環境で燻す「熱燻」、スモークウッドで30〜60°Cで長時間燻す「温燻」、15〜30°Cの低温で長時間かけて燻製を行う「冷燻」と様々な手法があるが、ダイソーから発売されている燻製器ではスモークウッドを用いる温燻となるが、早速この燻製用段ボールで燻製を作っていきます。



スポンサーリンク


燻製段ボールのキット内容


IMG_9753 (2).jpg

ダイソーから発売されている「燻製用段ボール」は税込み110円と安いが、段ボールだけの商品となるのでこれだけでは燻製は出来ない。以前発売されていた「ダンボールスモーカー」は税込み330円と少々割高だったが、スモークウッドだけ揃えれば燻製出来たが、この商品に関しては他にも自分で準備しなければいけないのが難点。

燻製前に準備しておく道具


IMG_9754 (2).jpg

段ボール燻製に必要な道具はさほど多くないが、もちろんキットだけでは燻製出来ない。他に焼き網(27× 27cm以下)、スモークウッド、スモークを置くアルミ皿、ライターでは火力不足なのでバーナー(ターボライターでも代用可)もあらかじめ準備しておく。

スモークウッドは様々な種類が販売されているが、まず燻製初心者は幅広い食材に利用可能なサクラのスモークウッドを勧める。その理由として香りが強いのでどの食材にも合わせやすく、肉類全般・魚類・チーズ・玉子とも相性抜群でオールマイティーに活躍してくれるはず。

燻製の手順


IMG_9756 (2).jpg

ダイソーの燻製段ボールの組み立て方はいたって簡単。説明書通りに爪をフラップの切れ目に差し込んで固定するだけ。それに別売りの焼き網を通して使用するだけで燻製が楽しめる。

IMG_9762.jpg

ほとんどのスモークウッドはブロック状になっているので、そのままバーナーで炙って使用する。この時の注意点として着火が不十分だと燻製途中に火が消えてしまうこと。その状態を避けるために、スモークウッドの角をまんべんなく炙っておくことで安定して燃焼してくれるはず。

IMG_9809.jpg

燻製の材料としてウィンナーとチーズが定番で、大人も子供も大好きな人気の食材。ウィンナーはそのまま燻製出来るが、チーズに関しては熱で溶けてしまうので、網の上にアルミホイルを敷いておく。水分を多く含む食材は水気を拭ってあげるのがポイントで、出来上がりが水分を含んで酸っぱい味になってしまうので注意が必要。燻製時間は好みもあるが、1時間程度燻製すればしっかりと素材に味が乗るはず。

最後に燻製と聞くと敷居が高そうに思われがちだが意外と簡単で、初心者でも気軽に出来るのも魅力のひとつになっている。自宅の省スペースで簡単かつ低コストで燻製が作れる商品も数多く販売されており、色々な食材を好みの香りづけにより普段と違った燻製ならではの味わいが楽しめる。

ただ、以前ダイソーから販売されていた「簡単ダンボールスモーカー」の方が使い勝手が良く、330円(税込み)と割高にも感じられるが、スモークウッドだけ購入すれば燻製が作れるというのは大きい。この燻製用段ボールのキット自体は110円(税込み)と安いが、やはり他に揃える物がありすぎるのがネック。それでもコストパフォーマンスに優れており、実践してみる価値がある商品になっている。


スポンサーリンク




スポンサーリンク

この記事へのコメント