赤城山麓の街道に店を構える「自家製粉石臼手打ちそば ささや」


赤城山の南裾を東西に横断するあかぎ風ラインは、そば街道とも言われており多くの蕎麦屋が立ち並んでいる。

今回は「自家製粉石臼手打ちそば ささや」を紹介していきます。

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創業は1980年とまだ赤城山麓の街道に飲食店がない頃に夫婦で旗揚げし、主人が各地を食べ歩いて味を追求した蕎麦が味わえる店。また、おいしいそばは霧下(きりした)と言われるほど代名詞として知られているが、ここでは赤城山麓の契約農家から仕入れる霧下そばを厳選して使用。

併設ギャラリーの木漏れ日館では、淡彩詩画家として活躍している女将の浅見明子さんの作品が鑑賞できる。季節に合わせた作品を常時110数点展示する他に、館内の装飾として生花やドライフラワーのアレンジメントなども楽しめるようになっている。


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アクセス




住所 群馬県前橋市富士見町赤城山1733
電話 027-288-4351
営業時間 11:00~20:00(売り切れ次第終了)
定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌日振り替え定休)

緑に囲まれた民芸調の懐かしい外観が印象的な店は、最寄りの前橋駅から車で20分ほどでアクセス可能。駐車場も30台停めれる広いスペースを確保しているので、安心して訪問できるはず。

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靴を脱いで上がる座敷は井古裏を囲んで、落ち着いた空間でゆっくりと食事が楽しめる。正座が苦手な人には掘りごたつもあり、席数も100席と広いので宴会などにも利用できる造りになっている。

また、名産品コーナーではお土産用のそば、銘菓、自家製のたくあんなど豊富に取り揃えている。

お品書き


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冷たいそば・うどんはせいろ(750円)、つけとろ(1,020円)、うどんとそばの盛り合わせの板盛(1,250円)、うどん・そばに山菜、天ぷら、キンピラ、とろろ、そば寿司を合わせたセットの雷神(1,690円)、山菜や卵焼きをまいたそば寿司(950円)

温かいそば・うどんは山菜(950円)、天ぷら(950円)、山菜カレー(980円)、山かけ(1,020円)、かまあげ(900円)、かま天(1,490円)、きのこ汁(1,150円)、もち(980円)と種類豊富に揃っている。

鍋物に関しても鍋焼き(1,230円)、半ライス付きの鍋焼き定食(1,400円)、冬季限定の上州名物お切込み(1,230円)、半ライス付きのお切込み定食(1,400円)から選べる。

一品料理も各種天ぷら、山菜煮物盛り合わせ、いなご、月見とろろ、なめこおろし和え、お新香、山くらげから選べ、アルコールを含むドリンク類と不足ないメニュー構成。

板合盛(うどん・そばの盛り合わせ) 1,250円


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こだわりの蕎麦は一日に必要な量だけを石臼で挽いており、地下80mからくみ上げている赤城の清水を使用。蕎麦自体は風味が色濃く出ており、細切りながらも噛み応えにコシとしっかりとしている。それに合わさるのは本鰹節を返した濃いめのつゆとなるが、蕎麦との相性も良く、締めの蕎麦湯と万人に親しまれる味になっている。

うどんもつるつるっと滑らかな舌触りで、少し硬さが気になったもののすんなりと食べることができた。ただ、人気店なのもあって休日ともなると混雑が予想され、蕎麦切れなどもあるので早い時間帯での訪問を勧める。

ご馳走様でした。

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