様々な味を提供している高崎で評判の「中華蕎麦 あお木 second」

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今回は群馬県高崎市にある、自家製麺と淡麗系のラーメンで評判の「中華蕎麦 あお木 second」を紹介。

元々は高崎市飯塚町で営業していたが、2018年4月に現在の場所に移転オープン。屋号も新たにsecondにして心機一転、平日休日問わずお客さんで賑わっている人気の店。また、女性一人でも入りやすいオープンカウンターのスタイリッシュな空間で、気軽に立ち寄れる造りにもなっている。


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アクセス



住所 群馬県高崎市高砂町244-1
電話 非公開
営業時間 10:30~15:00
     18:00~21:00( 火曜日のみ)
定休日 日曜日

最寄りの高崎駅、北高崎駅からは徒歩で15分圏内とアクセスしやすい。駐車場は店舗から少し歩いたホテルサンの裏にあるが、14台停めれる広いスペースを確保している。

和割烹憶わせる落ち着いた雰囲気の店内は、厨房を囲むようなL字の仕切りを設けたカウンターが8席のみと少ない。その為、大人数で訪問する際には、若干気を遣ってしまうのがネック。

メニュー


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看板メニューで1番人気の濃密昆布水つけ麺(黒・白)、2番人気の白醤油らーめん、3番人気の淡麗煮干しらーめん、他にも黒醤油らーめん、塩らーめん、昭和の中華そば、限定らーめんと味のバリエーション豊富。

サイドメニューは和え玉(全粒粉・縮れ麺)、日替わり丼、卵かけご飯、トロトロ昆布ご飯の4種類。トッピングに関しては、穂先メンマのみとシンプルな構成。

濃密昆布水つけ麺(白醤油) 1,000円


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トッピングはチャーシュー、つくね、味玉、スダチ、ユズコショウ、塩の組み合わせ。

チャーシューはあっさりとした味付けで食べやすく、肉の食感も適度に楽しめておいしい。鶏つくねは軟骨入りなのもあり、コリコリっとした食感がアクセントになっており、大葉の爽やかな味わいも絶妙。

味玉も半熟具合が程よく、全体的に見てもバランス良くまとまっている。

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昆布水をまとった自家製麺は口当たりが非常に滑らかで、乾物系の出汁を白醤油で味を調えたつけ汁もしっかり効いて相性が良い。

それに薬味のスダチを合わせて食べるとサッパリと食べれ、ユズコショウを合わせると酸味が効いて、各々の好みに応じて味を楽しめるのも嬉しいといったところである。

おいしくご馳走様でした。


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