無料で楽しめるこんにゃくパークの魅力について紹介!!

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今回は群馬県甘楽郡にある「こんにゃくパーク」を紹介していきます。

こんにゃく生産規模国内トップクラスのヨコオデイリーフーズが運営するこんにゃくのテーマパークは、日本の伝統食材であるこんにゃくを和食文化のひとつとして100年後も食べれる日本であるように、こんにゃくのおいしさと文化を多くの人に伝えたいという想いから誕生した施設。

また、工場見学やこんにゃくバイキングなど無料で楽しめる複合アミューズメント施設となり、ロゴのたてヨコオいしいというコンセプトは、こんにゃくという食材のタテ、ヨコ、丸、三角と様々な形に多様な料理をしてもおいしいことを、ヨコオデイリーフーズが繋ぐという想いも込められている。


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アクセス



住所 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
電話 0274-60-4100
営業時間 9:00〜18:00(最終受付17:00)
定休日 年末年始

最寄りの上信電鉄上州福島駅から車で10分ほどの場所にあり、上信越自動車道富岡インターからは10分とアクセスしやすい。

駐車場も400台(バス駐車場有)と広いスペースを確保しているが、団体バスや30名以上の場合には事前予約が必要。

工場見学


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工場見学とこんにゃく無料バイキングの入り口は一緒となり、正面入口の受付カウンターで受付をする。受付を済ませるとパンフレット、こんにゃくバイキング無料チケットが貰えるので、2階フロアに上がって工場見学を楽しんでいきます。

こんにゃくの製造工程、歴史、雑学など見どころが沢山あるが、実際に作ってる製造ラインもガラス越しから見下ろして見学することができる。それに体験コースは事前予約制となるが、こんにゃくづくりなどの体験をすることも可能。

無料バイキングとお土産コーナー


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こんにゃくバイキングは約15種類の多彩なこんにゃく料理が楽しめ、無料で試食することができるのはやはり魅力的。定番の田楽味噌おでん、玉こんにゃくの煮物、デザートなど全て無料なのは嬉しいが、休日ともなると1時間以上は待つのは当たり前なので覚悟が必要。

お土産コーナーではこんにゃくパークの限定商品、こんにゃくをアレンジしたお菓子や加工品と種類豊富に並んでいる。また、こんにゃく類やこんにゃくゼリーの詰め放題(税込540円)も人気となっている。

5つの足湯


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こちらも無料で楽しめるリゾート風の足湯は、旅の疲れを癒してリフレッシュさせてくれる。甘楽町の観光名所である名水百選・雄川堰の地下水を汲み上げ、敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし循環器で綺麗に浄化している。

遊び広場


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小さい子供から大人まで楽しめる広場はクレーン車、ミニ観覧車、運玉(こんにゃく玉)を祭った運玉神社と色々な設備が揃っている。それに広々した屋外のスペースは、お洒落なテーブルや椅子がセットされているので、ゆっくり休憩したりできるのも大きなポイント。

年間来場者数は約100万人以上訪れるテーマパークはこんにゃくの魅力を体感でき、充実した施設と楽しみ方が盛り沢山でお勧めできる。


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