この夏は仙台うみの杜水族館で楽しもう!!

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宮城県仙台市宮城野区にある「仙台うみの杜水族館」は、マリンピア松島水族館の後継施設として2015年にオープン。

海と人、水と人との新しいつながりをうみだす水族館として、豊かな三陸の海を再現した「いのちきらめくうみ」や、イルカ・アシカ・バードによる東北最大級のパフォーマンスが楽しめるスポットが盛り沢山。それにペンギンやアシカとのふれあい体験、カキ殻のワークショップといった体験型プログラムも豊富に揃っている。

今回は仙台うみの杜水族館の魅力を紹介していきます。


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アクセス



住所 宮城県仙台市宮城野区中野4-6
電話 022-355-2222
営業時間 9:00~17:30((季節により変動あり)
定休日 なし

仙台東部道路仙台港ICから5分ほどの場所にあり、整備された平地の無料駐車場には800台停めれる広いスペースを確保している。

電車でアクセスする場合は仙台駅からJR仙石線に乗車して、約20分ほどの中野栄駅が最寄り駅になる。駅から水族館までは徒歩25分ほどかかるので、バスなどを利用したい場合は時刻表をあらかじめ確認しておこう。

チケット料金


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チケット料金は大人2,400円、シニア1,800円、中高生1,700円、小学生1,200円、幼児(4才~未就学児)は700円で利用可能。

年間パスポート料金に関しては大人4,800円、シニア3,600円、中高生3,400円、小学生2,400円、小学生2,400円、幼児(4才~未就学児)1,400円とリーズナブルな料金で入館可能となり、年2回以上足を運ぶ人なら断然お得!!

豊かな日本の海を再現した「日本のうみ-東北のうみ-ゾーン」


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展示の入り口のウェルカムホールでは、オリジナルのフレームがついた写真を撮ってもらえる。1,300円で写真を購入することが出来るが、購入しなくても無料で1組1枚フォトカードをもらえるのでオススメ!!

そしてウェルカムホールを抜けると、「日本のうみ-東北のうみ-」ゾーンが広がる。日本の海の光景や個性的な生きもの、新たな魅力を再発見できる展示です。朱色に輝くマボヤのもりでは垂直に垂らされたロープに、ぎっしりと付着したマボヤが迎え入れてくれる。

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いのちきらめくうみは三陸の海を切り抜いたような美しさが目を引き、仕切りのない巨大な水槽が圧倒!!

水槽は屋根がない構造になっているので太陽の光がそのまま降り注ぎ、生きものたち本来の色鮮やかな姿を演出。世界三大漁場の三陸の海を再現しており、ホシエイ、マサバ、ヒラメ、ホシザメが泳いでいる姿を見ることができる。それに25,000尾のマイワシが群れを成して泳ぐ、躍動感のあるショーも開催している。

東北最大級のイルカ・アシカ・バードのパフォーマンス!!


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東北最大級の約1,000人を収容できるスタンドでは生きものたちとの距離が近く、臨場感あふれるパフォーマンスが楽しめる。アシカが輪っかをつかんだり、バスケットボールを用いたバランス取りをこなしていく姿は愛くるしく、バードが観客席を所狭しと飛び回る姿も必見!!

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イルカショーはトレーナーと一体感を感じるパフォーマンスで大いに盛り上がり、小さな子供から大人まで楽しめるのでぜひ体感して欲しい!!

海獣ひろば


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半屋外の広場になっている海獣ひろばではオタリア、フンボルトペンギンが飼育展示室から観覧ゾーンに出てきて、間近で触れ合える「ふれあい体験」を実施。ペンギンフィーディングタイムも小さい子供たちに人気となり、アクリル板越しにご飯をあげれるプログラムも開催。

水族館の一部のみを紹介させてもらったが生きものとの距離が近く、様々なショーやアトラクションが楽しめる水族館は、小さな子供から大人まで楽しめるオススメの観光スポットになっている。


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