ゼロから始めるミニ四駆!!FM-AシャーシでB-MAXマシンを作ってみた!!
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ミニ四駆のレギュレーションにはタミヤのミニ四駆公認競技会規則の範囲内であれば何でもありのオープンクラス、基本的に加工無しでタミヤのミニ四駆公認競技会規則を適用したB-MAXが主流。
ただ、公認のオープンクラスはミニ四駆は複雑多岐にわたるギミック搭載が必須になっており、初心者や復帰組がミニ四駆を始めるにあたり敷居が高くなっている。それがB-MAXレギュレーションでは、加工無しでグレードアップパーツを載せるだけのポン付けで簡単に作れるのが魅力になっている。
それでは早速FM-AシャーシでB-MAXマシンを作っていきます!!

フロントバンパーはバネの力で横方向の衝撃に強いフロントスライドダンパーにカーボンパーツを装着。ローラーにはコースへの食いつきが良く、スタビ効果を発揮して傾きにも強い2段アルミローラーセット(13-12mm) を選択。

ブレーキはスーパー Xシャーシ・FRPマルチ強化プレートを皿ビス加工して装着。
※皿ビス加工を施すことでフラットになり、ブレーキスポンジも貼りやすくなる。

サイド部分はARシャーシのサイドマスダンパーセットを流用。もちろん皿ビス加工を施し、1.5㎜のアルミスペーサーを使用して重心位置を下げることで安定する。

皿ビス加工を施したFRPリヤブレーキステーセット、様々な改造に使用できるストレートバー形状のHG13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレートを選択。

ジャンプ対策でアップダウンの激しいコースに欠かせないボールリンクマスダンパーを装着。19㎜プラリング付きアルミベアリングローラーを両サイドにセット。
ローラー位置は基本的に横から見た時にはフロント2枚、リヤ4枚が二等辺三角形になるように取り付けるのが一番安定性が高くなるセッティング。

今回FM-AシャーシでB-MAXマシンを作ってみたが、ほとんどのパーツが皿ビス加工のみで大きな改造を必要とせず、ポン付けで簡単に作れるB-MAXレギュレーションはミニ四駆初心者でもはじめやすいはず!!
ただ、公認のオープンクラスはミニ四駆は複雑多岐にわたるギミック搭載が必須になっており、初心者や復帰組がミニ四駆を始めるにあたり敷居が高くなっている。それがB-MAXレギュレーションでは、加工無しでグレードアップパーツを載せるだけのポン付けで簡単に作れるのが魅力になっている。
それでは早速FM-AシャーシでB-MAXマシンを作っていきます!!
フロントセッティング

フロントバンパーはバネの力で横方向の衝撃に強いフロントスライドダンパーにカーボンパーツを装着。ローラーにはコースへの食いつきが良く、スタビ効果を発揮して傾きにも強い2段アルミローラーセット(13-12mm) を選択。

ブレーキはスーパー Xシャーシ・FRPマルチ強化プレートを皿ビス加工して装着。
※皿ビス加工を施すことでフラットになり、ブレーキスポンジも貼りやすくなる。
サイド部分

サイド部分はARシャーシのサイドマスダンパーセットを流用。もちろん皿ビス加工を施し、1.5㎜のアルミスペーサーを使用して重心位置を下げることで安定する。
リヤセッティング

皿ビス加工を施したFRPリヤブレーキステーセット、様々な改造に使用できるストレートバー形状のHG13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレートを選択。

ジャンプ対策でアップダウンの激しいコースに欠かせないボールリンクマスダンパーを装着。19㎜プラリング付きアルミベアリングローラーを両サイドにセット。
ローラー位置は基本的に横から見た時にはフロント2枚、リヤ4枚が二等辺三角形になるように取り付けるのが一番安定性が高くなるセッティング。

今回FM-AシャーシでB-MAXマシンを作ってみたが、ほとんどのパーツが皿ビス加工のみで大きな改造を必要とせず、ポン付けで簡単に作れるB-MAXレギュレーションはミニ四駆初心者でもはじめやすいはず!!
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